安全設備

駅構内安全設備

駅構内の緊急停車ボタン

場所:各ホームに2つずつ緊急停車ボタンを設置しています。

線路に侵入、転落、或いは足がホームの隙間に引っかかった場合、直ちに緊急停車ボタンを押すと、列車がホームに入るのを防止することができます。

緊急通話ボタン

場所:エレベーター、エスカレーター、駅緊急停車ボタン(ESP)の横、及び緊急脱出ボックス内に設置しています。

乗客にヘルプが必要な事態が発生した場合、通話ボタンを押すと、インフォメーション窓口の駅係員と連絡が取れます。

緊急出口

場所:地下及び高架駅の各フロアに、地面に直通する緊急ルートと緊急出口を設けています

緊急な状況が発生し、正常な出口から出ることができない場合、この緊急出口を開けて疎開してください。

エスカレーター緊急停止ボタン

場所:エスカレーターの乗降口の横に設置しています。エスカレーターが比較的長い場合、エスカレーターの中間外側の横にも増設します。

緊急停止ボタンのアクリルボックスの蓋を押すとブザーが作動します。そのアクリルの下のボタンを押すと、直ちにエスカレーターが停止します。

ホーム下の退避スペース

場所:ホームを延ばした下にコンクリートで作られた退避スペースがあります

誤って線路に転落した際の緊急退避用の場所であり、体を横にして隠れてください。

不正使用:正当な理由無しに操作した場合、大衆捷運法などの法令に基づき処罰を課すと同時に、賠償責任を問うことになります。